阪神タイガース優勝への道 2019年 第5、6の男 ローテーション最後の2枠は?
こんにちは!!今日も阪神タイガースについて語っていきます!!
先発ピッチャーについて語ります。
最後の2枠は誰の手に
目次
ローテーション当確の4人(委員の推測)
メッセンジャー
彼ははわざわざ、言うまでもない。今や阪神タイガースのエースとなった。彼は今年で10年目を迎えるのだが、在籍9年の内、7回2桁勝利を上げている。そして、今年から外国人選手枠から外れ、日本人扱いになるのだ。彼を使わない理由はどこにもない。
藤浪晋太郎
彼は使わなければいけない。しつこく使って、彼を蘇らせなければいけない。出来れば、開幕投手に任命してほしい。委員長が藤浪にこだわる理由は前回の記事に書いての出、時間がある人は読んでみてください!!
西勇輝
昨年末のFAにて獲得した元オリックスの元気印。2桁勝利通算5回と実績は申し分なし。オリックス出身なのでチームの地域が近く、環境の変化にも適用しやすいだろう。
ネオルキ・ガルシア
彼も昨年の末に獲得した元中日ドラゴンズのピッチャーだ。NPB歴はまだ1年だが、昨年は13勝9敗、防御率2.99と好成績を修めている。そして、貴重な左腕だ。メッセンジャーが日本人枠になった今、彼は非常に使いやすい。
4人は固定
この4人は固定して使ってほしい。それぞれ完投能力も高く、中継ぎへの負担も軽減できる。メッセンジャー、西、ガルシアは仮に少し調子が悪くても、試合を作ってくれるだろう。藤浪は誰が何と言おうと使い続けなければいけない。
第5,6の男 筆頭候補
秋山拓巳
昨年は成績を落としたが、2017年12勝6敗。昨年は味方の援護も少なかったことが不調の原因でもありました。間違いなく第一候補だ。
岩貞祐太
昨年、復活の兆しが見えた彼。昨年はオールスターに選出され、前半戦は調子が良かった。2016年は2ケタ勝利を挙げた。彼も第一候補さ。
ダークホース
他の候補
この6人を除くとこのメンバーが候補となるだろう。下記は昨年の成績だ。
注目選手 呂彦青
委員長がダークホースとして注目するのは呂彦青だ。読み方はルーインチェだ。
上記の候補に乗ってないよ......その通り。
昨年1軍での登板はない。なぜなら外国人枠がいっぱいだったからだ。今年はもドリス、ガルシアで枠は埋まっていくが、最後の1人は彼だ。先発で使えない時は中継ぎでもよい。とにかく彼を育てるのだ。
【台湾の大型左腕】 2018.6.5 阪神タイガース 呂彦青投手 【5回2失点】
最速148㎞の左腕。何と言ってもチェンジアップが魅力。イメージとしては良い時の能見だ。成長すれば井川のようになれる。
そして彼にはいいお手本がある。同じ台湾出身の元中日チェンだ。
落合政権下の中日黄金時代を支えた左のエースだ。呂の投球は彼に近いものを感じる。磨けば光る。
まとめ
今回、先発投手陣を語ってきましたが、ガルシア、西の加入でかなり厚みが加わりましたね。これに生え抜き選手が続けば、かなり良いチームになるでしょう。先発陣を支えるのはやはり、野手。点が取れれば十分勝てる投手陣だ。
それでは!!
シュワッチ!!
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